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ピルを飲み忘れた!どうしたらいい?

ピルを飲み忘れたときの対処法

ピルは、正しく服用することで、ほぼ確実に避妊効果が得られる薬です。しかし、毎日服用しないと効果が得られません。飲み忘れには注意が必要です。

1錠飲み忘れてしまった場合、経過した時間によって対処法が異なります。飲むべき時間から12時間以内に気づいた場合、忘れたピルをすぐに服用しましょう。次の日も普段通りに服用すれば、効果が持続します。

飲み忘れてから24時間以内に気づいた場合、飲み忘れたピルを服用してから、他の避妊法を併用することが大切です。翌日からは、残りのピルを予定通り飲んでいきましょう。

ピルの避妊効果を得るためには、7日間連続して服用する必要があります。飲み始めた1周目に飲み忘れてしまうと、避妊効果が得られない恐れがあります。

7日以内に飲み忘れてしまった場合、12時間以内に気づいたとしても、他の避妊法と併用するか、性交渉を避ける必要があります。飲み忘れから24時間以上経った場合、一度服用を中止して、次の生理が来てから新しいシートを飲み始めます。

いざというときは緊急避妊用のピルを使う

ピルの避妊効果を得るためには、飲み忘れないように注意が必要です。飲み忘れた場合、避妊効果が下がってしまうため、他の避妊法も行いましょう。

他の方法を併用せずに性交渉を行ってしまった場合、緊急避妊用のピルが必要になります。飲み忘れに気づいてから12時間以内の場合と24時間以内の場合、24時間以上で、それぞれ妊娠の確率が変わります。妊娠を確実に避けたいなら、すぐに病院を受診しましょう。

性交渉を行ってから72時間以上経った場合、緊急避妊用のピルを飲んでも間に合わないので、くれぐれも飲み忘れには注意しましょう。

一般的に、飲み忘れても12時間以内に服用すれば、効果は持続するといわれています。

ピルを飲み忘れてから時間が経ってしまったら、他の避妊法を併用するか、病院に相談してみましょう。

ピルには21錠タイプと28錠タイプがある

21錠タイプの飲み方

ピルには、21錠タイプと28錠タイプのものがあるということをご存知でしょうか?どちらのタイプを選んでも、避妊効果や副効用などに違いはありません。ただし、飲み方が異なる点に注意が必要です。

ピルは、薬が入っているシートに、矢印で飲む順番が示されてあるものがほとんどです。21錠タイプのピルの飲み方は、錠剤を、順番に1日1錠ずつ、同じ時間に飲んでいきます。21日分を飲みきったら、7日間の休薬期間を設けます。

休薬期間とは文字どおり、薬を飲まない期間のことです。7日経ったら、同じ種類のピルをシートの初めから1日1錠ずつ、順番通りに飲んでいきます。

21錠タイプを選ぶと、7日間は薬を飲まなくていいので、手間がかからないというメリットがあります。ただし、7日経ってから次のシートの薬を飲み始めることを、自分で覚えておく必要があります。飲み忘れると、避妊効果がなくなってしまう恐れがあるので、注意が必要です。

28錠タイプのピルの飲み方

28錠タイプのピルは、21錠タイプとは飲み方が異なります。28錠タイプのピルは、シートに付いている薬を、初めの部分から毎日1錠ずつ決まった時間に飲んでいきます。錠剤をすべて飲み終わったら、次の日から新しいシートの薬を飲み始めます。

21錠タイプとは違って薬を飲まない期間がありません。薬を飲まない期間を設けず、薬を飲む週間を続けることになるため、飲み忘れるリスクが下がるのがメリットです。

28錠タイプの最後の7錠は、偽薬と呼ばれる薬です。偽薬とはプラシーボとも呼ばれ、有効成分が含まれていません。主な成分はブドウ糖で、飲んでも人体に影響はありません。

21錠タイプを選んだ人が7日間休みをとる代わりに、28錠タイプを選んだ人は、有効成分が入っていない錠剤を7日間飲むことになります。ピルの飲み忘れが心配な人は、28錠タイプを選ぶのがおすすめです。

ピルの飲み方と注意点

ピルを飲むときは飲み忘れに注意!飲み方を守って確実に避妊しよう

避妊目的でピルを服用する場合、生理日の初日から飲み始めましょう。服用方法は1日1錠です。毎日決まった時間に飲むことが重要です。

ピルを2日続けて飲み忘れてしまった場合は、すぐに服用を中止して、次の生理が始まるのを待ってください。その後、生理が始まった初日に新しいピルを服用することで、避妊をすることが可能です。

緊急避妊が必要な場合は「アフターピル」を使います。行為後の12時間以内に服用すれば、妊娠の確率は0.5%に下がり、ほぼ確実に避妊できます。

もっとも緊急避妊に適しているのは、「ヤッペ法」と呼ばれる服用方法や、「ノルレボ」という、婦人科で処方されるピルです。

ピルはまれに副作用が出るので注意

日本では、低用量ピルを婦人科で処方してもらう際、医師の問診と血液検査が行なわれます。安全にピルを使うために、ピルの副作用である血栓症になりにくい体質かどうかを調べるのが主な目的です。

低用量ピルの主な副作用の症状は、偏頭痛・不正出血・吐き気が約5%、視力障害・腹痛・血圧上昇が全体の10%です。つまり、ピルを飲んでいる約85%の人は、長期間飲んでいても副作用は出ないと考えてよいでしょう。

副作用の頻度には個人差があり、絶対に起こらないとはいえません。ピルを飲んで体の不調や異変に気づいたら、服用を中止して、専門医の診察を受けましょう。

ピルの飲み方について解説

ピルは毎日決まった時間に飲む!飲み忘れには注意!

ピルには、決まった服用時間がありません。一般的な薬は、1日3回、毎食後に飲むことが多いですが、ピルの場合、食前でも食後でも構いません。

ピルは、毎日同じ時間に飲みます。自分が飲み忘れないタイミングで服用することが大切です。寝る前に服用するのがいい人もいますし、朝起きてからすぐなら忘れない、という人もいます。

ピルは1日に1錠飲みます。同じ時間に飲むことで、体内のホルモン量が一定に保たれます。これにより、高い避妊効果を得られるのはもちろん、生理前の不快な症状を抑えることもできます。

ピルは連続して21日間服用し、7日間あけてからまた新しいサイクルで飲み始める、というのが基本的な使い方です。人によっては、7日間の休みのあとに、新しい薬を飲み忘れてしまうことがあります。飲み忘れが心配な人には、偽薬がセットになったものが処方されます。

偽薬とは、ホルモンが含まれていない薬のことです。休薬期間中に偽薬を使い、薬を飲む習慣を継続することで、飲み忘れのリスクを防ぐことができます。

ピルには3つの飲み方がある

ピルを飲むタイミングは3つあります。もっともよく行われるのが「デイワンスタート」といって、生理初日を1日目としてピルを飲み始める方法です。生理は寝ている間に始まることもありますが、生理開始から24時間以内に服用すれば問題ありません。飲んですぐに避妊効果が得られます。

「サンデースタート」とは、生理になって最初の日曜日から始める飲み方です。サンデースタートのメリットは、予定が入ることの多い週末に、生理が来ないようになることです。ただし、飲み始めてから1週間以内は避妊できないので注意が必要です。

「クイックスタート」とは、次の生理を待たずにピルを飲み始める方法です。アメリカなどで多く行われています。飲んでから1週間は避妊できませんが、毎日飲むことで排卵が抑制され、それ以降は妊娠を避けることができます。

ピルを飲むときは、体質や自分のライフスタイルに合わせて、飲むタイミングを調整しましょう。飲み方について医師と相談すれば、より確実で安全な避妊が可能です。